実は照れ屋な

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ゆっくり部長が俺の中に指を入れて掻き出す 『はあっ…んんっ…』 「あー結構奥に入ってるね」 『…っあんっ…んっ…んぁっ…く…早く…っ』 「んーでもここまた元気になってきてるよ椿…」 そう言うと俺の雄を擦りながら指を入れて掻き出す 『ああっ…止めろっ…やだっ…また気持ちよくなるっ…んんっ…!』 厭らしい水気を帯びた音やあえぎ声が部屋中に響いて俺の聴覚まで刺激する 『あんっ…またイクううっ』 「はい椿。終わったよ」 あ? 俺の手首のネクタイを外して抱き上げてお風呂場に向かう部長 「汗かいて疲れたでしょ?お風呂入って寝よっか。椿」 おい。
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