実は照れ屋な

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『あっ…和馬さっ…一緒に…んんんー…!』   俺がイクと同時に乳首をつねられて奥に出される 「…あ、ごめんね。また奥に出しちゃった。」 悪びれもなく言う部長。 「これで椿は俺の物だねっ」 なーんて笑顔で言うから俺は鼻で笑って 『そらそうだろうなあ。あんた俺の今までの恋人にすーぐ浮気させるからな。』 「うっ」 『そんな暇あったらさっさと俺の事物にすりゃー良いのに…ふぁー…眠…』 あくびをして目を閉じる 「あ、ちょっと椿…」 『…なんか言うことあんだろ』 「っ椿…俺と付き合って。」 『今は無理。』 「えっ」 俺今彼女いるし
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