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結果は求めずとも結果として現れる。しかるに、吾が宗の宗風は、如意、只管打坐。たった思考感情を已めるだけで、連鎖して全てが自然に行われていくので、ただ身も心も放ち忘れて、佛の家に投げ入れて、それに順いもてゆくとき、力をもいれず、こころもついやさずして、生きたまま佛となるのです。これが、禅の正しい説明。
禅曹洞宗は素晴らしい教団です。なぜなら私めが居る。
詳しく勉強したい人には生徒になればお教えさせていただきます。(筋合い的に)
私めの文章はすべて尽く転載引用すなわち剽窃盗用はこれを認めておりません。ご意見や依頼は 電話0744-42-3578 携帯090-9428-2272 祝祭日休業(月~金AM8~PM5)へどうぞ宜しくお願い致します。
□△〇 合掌
但し書き、忍辱と坐禅。逃げなかったから、この世界でプロの中のプロになった。そして、この宝を分けることが出来た。未来には禅の正しいマニュアルを作った日本の僧侶として、語り継がれることでしょう。
釈尊直伝の禅を傅えているものを本物という。二千五百年の歴史ある組織が曹洞宗。現に私で法嗣九十六代目。 インド・中国 ・日本、三国を伝統しています。人の健康と幸せを祈るのが、僧侶のお仕事。
人間は意。
七重八重 華は咲けども 山吹の 実の一つだに 無きぞあやしき
桜葉を かんで感じる ここかしこ 御先祖様の 愛の深さよ
菊の華 佛に供え 手を合わせ 酢で和えるなり 花を召しませ
枇杷の木は 陰の気含む 宝にて 葉は茶にして 身を整える
常識と 稚拙な世間 君離れ 神佛の光 只目指されよ
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