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チュパチュパチュパチュパ
「~~~ッ!!」
声にならない。
ビクビクビクビクッ
おちんちんと共に体を痙攣させる。
顎を仰け反らせて、腰を突き上げると益々おじさんの口へとおちんちんを入れる事になった。
だけど、今の僕には関係無い。
僕の全身に快楽が走り抜けていく。
びゅくっ、びゅるるっ
おじさんの熱い口腔内へと射精した僕は、硬直する。
ゴクゴクゴクッ
静まり返った室内に、僅かな音がする。
僕はそれが何の音か分かってしまった。
おじさんが、僕の吐き出した精液を飲んだ音だ。
それを耳にしながら、僕は体を弛緩させていった。
「…ッ、はぁはぁ、はぁッ、…ハァッ」
弛緩すると同時に心臓がバクバク早鐘を打つ。
僕…、おじさんに口でイカされた…?
おじさんの口の中に、精液を出しちゃったの?
「んぐっ、ハァッ…結斗!ハアッハアッ…結斗の精子ッ、美味しかったよっ」
茫然自失の僕にはお構い無しの海里おじさんは、整った顔に満面の笑みを浮かべながらそう言った。
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