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あれだけエロの構想の宝庫だった私ですが、あの次から次へと沸き起こるエロスの妄想(抜かなきゃイケナイので全然進みませんが…)は、あの妄想の源泉は、いったい何処へ行ってしまったのか!?という状態です。
否、正確に言えば、構想は浮かんで居るんです。しかし思考が落ち着いて冷静になってしまったので、その物語の展開やエロいシチュエーションが本当にやらしいのか?と自信が持てなくなってしまったのです。
多分、中学生頃の自分に読ませたら下半身ギンギンに成っちゃってると思うのですが、現在そんな元気が無くなっちゃっている自分にションボリしています。
そんな事を思っていたら、私が好きな女性作家さんが、「若い頃に官能小説を書いてみたかった」とtwitterでツイートされていたのです。
理由は、若い時のエロへの情熱と言うのは、若い時にしか絶対に出せない感覚なので、官能小説は絶対に若い時に書いた方が勢いがある。との説で、それを読んでとても納得すると同時に、何故あの時、興奮して下半身を弄ってしまう手を我慢して、作品を完成させなかったのか!?と非常に後悔しました。
本当に、官能小説は若い時に書いておくべきだと痛感しました。
しかし、苦戦してはいますが、元々エロは大好物なので、今の自分でも興奮できる物を何とか書き上げたいと思います。
因みに、官能小説を書く際はペンネームを変えて活動する予定です。
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