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物語を書く上で、クライマックスへ向けた効果的な展開を考慮して話の進め方や順番を変えたり工夫したりは当然ありますが、物語の分量の問題や、ストーリーの特性上、気付かないうちにそういう工夫が疎かになってしまう事もあるのでは?と思いました。
コントのネタ帳や、すべらない話のネタ帳でしたら、ショートショートや短編小説くらいの分量で、如何に面白く感じさせる展開を作るか?に特化した研究や練習が出来ると思うので、そういう編集法を普段から頭と身体に沁み込ませる事で、小説にも生かせると考えました。
そんな訳で、いつかはコントのネタ帳やすべらない話のネタ帳のような作品も書きたいです。
実は私の母親がかなりの天然キャラで、笑い話に事欠かない人なので、彼女を題材に、彼女の話題で如何に彼女の面白さを伝えるか?なすべらない話を書きたいです。
あと、コントのネタ帳的な笑える小話も。
因みに、「奇妙な共同生活」をテーマにしたシェアハウス生活の話は、お笑いコンビ「アンジャッシュ」さんの得意なすれ違いネタに着想を得て書いてみましたが、締め切りの有るコンテスト用作品だったので、なかなか難しいですね。
今度書く時は締め切りを気にせずジックリと高クオリティーを目指して書きたいです。
そして慣れて来たら、再びコンテストにもコントネタ帳でチャレンジしたいです。
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