泡沫のヒカリ

第6回女詩会参加作品『蛍』

上谷智咲

3分 (1,774文字)
幻でもなく夜空に舞う…瞬き消える泡沫のヒカリ

12 30

あらすじ

揺蕩い舞踊る 夏夜に揺らめく黄色の光 儚いけれども弱くない 消えない慕情に似た蛍火よ 清瀬美月さん主宰[第六回女詩会 /_event_view?e=155407 ]参加作品です テーマは

感想・レビュー 10

「匂いたつ」を読んでいたら、また来年も再来年も…… 蛍に会いたくなりました。 どの詩も、言葉のたとえ方が美しく、読む人によって色々な捉え方ができると思いました。 今回、女詩会でご一緒できて良かっ
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レビュー失礼いたします。 弱くもなく、強くもない美しい光が、目の前に見えます。 蛍は夏の間だけに存在する儚い光でもあります。 存在期間が限られているから、美しいのでしょうね。 夏の夜に読みたい詩だ
ネタバレあり
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レビュー失礼しますm(__)m どの詩も表現も豊かで、とくに夜の雰囲気を素敵な言葉でいざなっているのは、凄いなと思いました。蛍が光り、飛び交う様子が目の前に広がっていくようでした。 個人的には、嘘と
ネタバレあり
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