甘い時間
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------------ 会いたかった結花がそこにいる。 空港に立っていた結花を見たとき、 全てが走馬灯のように蘇った。 俺の指先から今まで握りしめていた色々な思いが、 こぼれ落ちていくような感覚に戸惑った。 何もいらなかった。 そこに結花が立っている。 それだけで、 理由も意味も何にも。
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