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実家の坂を下がると道の両端には
旅館が建ち並んで居りました。
大正浪漫風の建物や小さい時は
私は観てないけど
普通に馬が歩いてたみたいで
何時代の街なの？？
子供心に
遊郭がなんなのか
家のお社の御神体がなんなのか
うっすら
判ってました。
つまり
つまり
男性のシンボル御神体なのですよ。
じっちゃんったら
ほっんと
なんての
拾ったのか怒！！！
でしたが
後に花巻で大掛かりなお祭も有る
繁栄の神だと知り
御神体とじっちゃんに
心の中で、、
ごめんねごめんねー
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