ご挨拶

4/6
前へ
/582ページ
次へ
初めて書いた作品は、公式イベントのひとつ、3行から参加できる 超・妄想コンテストでした。その時のテーマは【本屋】 本屋はよく行く場所であり、イメージがわきやすい所でもありました。そしてなにより、惹かれたワードは、『3行から参加できる』という点でした。当時のわたしは、 「3行なんて、楽勝で書けるじゃん。そんなんで、応募できるってこの企画、すごくね?!」「初心者にもやさしい企画やわ~、ありがて~(*^^)v」 完全にナメてました。m(_ _;)m 構想をザックリ練っていたものの、どう表現するのか、どういう人物像で、どういうオチにするのか、タイトルひとつとってみても、どうすれば興味を持ってもらえるのか、ものすごく難しいことに、そこで気づかされるのです。 さらに、書いては修正し、こんなんでいいのか?文面として間違ってないか?誤字は無いか?自分の文章を何度も読み返す日々。読みやすさなども考慮していないので、ただページ上限がきたから、次のページに…という、いやはや、なんとも恥ずかしい作品を書いてしまったな…と思っています。(/ω\)
/582ページ

最初のコメントを投稿しよう!

37人が本棚に入れています
本棚に追加