第一章 始まりと試練

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俺と凌也でダクトをこじ開けるがその間にも人は死んでいく。俺と凌也はダクトに転がり込み、匍匐前進でダクトを走る。だが巨体はダクトを斧で叩き斬っていく。グシャッとかパキッとか、色々な音がする。それでも全力で走る。 *** 「「ハァ...ハァ.....」」 結果、屋上まで行けたのは俺と凌也だけだった。
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