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キスをしながら、抱き合ったまま身体を移動させて、
奥の襖を開ける。、と、
大きな布団が敷いてあった。
二人は抱き合ったまま、円城寺は、慣れた手付きで、
帯を解いていく。
二人は、抱き合ったまま、布団に倒れ込む。
着物の襟を開くと、小ぶりながら形の良い乳房が現れる。
その乳房をしなやかな手で揉みしだく。
乳首を舐め回して、ときどき吸い付いて、
揉み、着物を剥がしていく。
舐めながら下腹部の方へと舌が這う。
股の茂みに、女芯貝へと、、、
すると、ぴたっと止めた!
「これって、、、」
「そうなの、わたしは、IS、なんです。解らないよね、」
「いや、ISは知っているけど、、」
「産まれてすぐに、精巣を取る手術したの、それで、、」
「そうなのか、それで此処はそのままで、、」
「小さいので、、成長するに従って大きくなってしまったの、」汗
「そんなことがあったのか!」
「こんなわたし、嫌になった?こんなの嫌でしょう?」
「いや、嫌いなんかならないよ、実は僕も、ISなんだ、」汗
その話をしてくれた。
「朱音さんの方が嫌いかな?」
「いえいえ、嫌いになんかならないよ、尚更のこと、好きになったかも?」
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