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深々と突き刺したまま、雫がおびただしく漏れて、
身をくねらせて絶頂を感じる。
女芯貝はぐねっと収縮の蠢きを繰り返す。
激しく動くたびに、朱音は、悶絶のよがり声をあげる。
「イっ、、イクぅ、、、」
「ボクもうダメだ、、、」
白濁の粘液と潮が混ざり合って、女芯貝から垂れ流す。
「また泣いてるのか?」
「だって、嬉しいんだもの、、」泣
こんなに喜んでくれるとは、男として満足であった。
敷布団は、朱音の潮でぐちょぐちょに濡れている。
体力を使い果たしたかのように、二人は仰向けになる。
朱音は、隣りの光輝の胸を摩りながら、
この男を愛おしくなってきたのであった。
光輝を抱き枕のように抱き付く。
光輝は、朱音の頭を優しく撫でていた。
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