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それから、数日が過ぎて、
あるラブホでは、、、、
「ねぇ、朱音とは、上手くいってないの?」
「いや、上手くやってるよ、紅子」
「それなのに、なんで私を呼んだの?」
「あぁ、ナシゴレンに居候がいてね、」
「居候って、なに、、」
「朱音が連れて来た、姫子っていう女の子なんだけど、」
「女の子?」
「その子、記憶喪失で、しばらく預かることになって、」
「朱音も、お人好しね、」
「それで、三日も、お預けくらっていて、、」汗
「それでって、まだ三日じゃないの、我慢できないの?」
「紅子、知ってるだろう、ボクの性欲、、」笑
「知ってるけど、だったら、その女の子も一緒に、」笑
「バカ言え、僕、ロリコンじゃないよ、紅子のような熟女が好みだし、」
「熟女って、私そんな歳じゃないよ、」
「いやいや、30過ぎると十分熟女だよ、」笑
「まぁ、そういうことにして、」
円城寺は、紅子の乳房を揉みだす。
「えっ、また、さっきしたばっかりなのに、光輝」
「紅子、僕の性欲知ってるでしょう、」笑
「そうだけど、泊まりは無理よ、夫に気づかれだして、光輝に朱音を紹介したのも、」
「そうでした、で、旦那気付いてない?」
「今のところはね、」
「朱音さんは、不倫のカモフラージュってこと、可哀想、」
「それって、光輝が言う、、」
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