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平常に戻った呼吸で「あなたのそこはすごく大きいけど平気なの?」と率直に尋ねる。
「ん? そろそろ我慢の限界」
涼介は笑うが、目は真剣だった。硬く膨張したそこへ涼介はローションを塗ろうと瓶を取る。
「私が塗りたいわ」
起き上がって環は瓶からローションを涼介がしたように口に含み、そしてそのままエレクトしたそこへ口づけ、含んだ。
「うっ――ああ、きもち、いいよ」
涼介はのけぞり太陽を拝む。反らせた背中を戻し、環の頬をそっと持ち口淫をやめさせる。
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