後書き

1/1
前へ
/6ページ
次へ

後書き

此処まで読んで下さった方、有り難うございます。 今回も女詩会、参加させて頂きました。 もう六回目という事で……凄いですね。 私は一回目から参加させて頂いておりますが、主催者の美月さんによる暖かなこのイベントが大好きです。 書いてる詩は大抵殺伐としてますけどね……。 六回目のテーマは『蛍』。 テーマをそのままタイトルにしたのは初めてです。 今回軸になったのは三つ目の『声蛍』ですね。 生きてるだけでつらくて、押し潰されそうで、だからこの夜を最後に…… そう思う青年へ 光るよりも語りたいの、生きてる価値を って、蛍ちゃん(仮名)に詩って欲しかったのです。 あ、この解説っぽいもの?はばっさり無視して、好きに想像して貰えたら嬉しいです。 主催者の美月さん、読んで下さった方、本当に有り難うございます。 言い尽くせぬ感謝を込めて。 蓮水詩織
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加