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後書き
此処まで読んで下さった方、有り難うございます。
今回も女詩会、参加させて頂きました。
もう六回目という事で……凄いですね。
私は一回目から参加させて頂いておりますが、主催者の美月さんによる暖かなこのイベントが大好きです。
書いてる詩は大抵殺伐としてますけどね……。
六回目のテーマは『蛍』。
テーマをそのままタイトルにしたのは初めてです。
今回軸になったのは三つ目の『声蛍』ですね。
生きてるだけでつらくて、押し潰されそうで、だからこの夜を最後に……
そう思う青年へ
光るよりも語りたいの、生きてる価値を
って、蛍ちゃん(仮名)に詩って欲しかったのです。
あ、この解説っぽいもの?はばっさり無視して、好きに想像して貰えたら嬉しいです。
主催者の美月さん、読んで下さった方、本当に有り難うございます。
言い尽くせぬ感謝を込めて。
蓮水詩織
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