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私は両親が苦手だった (もう鬼籍に入ったので過去形) 男親は小心者で酒でウサをはらす人 それも内向的だったので、外飲みは付き合いだけで、ほぼ家飲み そして理不尽に暴れる 気弱なので人よりも物に当たり、なぜか中途半端な一家心中を企てる(笑)その話はいずれまた 一番被害にあったのは、中3の時。消火器を投げつけられ、額に当った その後、中身が噴出し大惨事!流血はせずに済んだが、激痛だった 妹を溺愛してたのはいいが、 「何よりあの子が好きなんだ」と同じ娘である私に話すかなりKY野郎で、当然差別された まぁ本当に妹はかわいいのだから仕方ないけど 女親は逆に社交的で気の強い人だった 男勝りという言葉がぴったりで、昔気質、なのに神経質で完璧主義 彼女の機嫌ひとつで全てが決まる 家族は彼女中心に回っていた(というより彼女に振り回されていた) 妹とはかなり年が離れていて、ひとりっ子の期間が長かった その結果、支配者に従順な子に育った 彼女の物語の中では、めでたしめでたしだ 現夫に、私の子供時代(22才まで)を軍隊生活と命名された(笑) まぁこんな自分のアレコレをのんびり書いていきます
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