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「行政訴訟」は 役所や公安委員会などの判断と行為に
オイオイ フザケんなよ! と 変更や取消を求めるモノで
単なる民事裁判に過ぎません 気楽に考えてください
弁護士を雇わずに 自力で裁判する事が可能なんで
行政などの応対が 気にくわなかったら バンバンと訴訟どうぞ
裁判開始前の地裁「決定」(プチ判決のよーなもの)に対し
不服(裁判を平等に受けられない権利侵害など)があったので
法律の条文が憲法違反であること等を
地裁 → 高裁 → 最高裁へ主張しました
が
地裁も高裁も最高裁も 判断の理由を書かずに却下
いやいや 詳しい理由 教えてよ
「判決」には 裁判官が判断理由を記載しないといけませんが
(法律で決まってる と言っても
まともな判断理由を書いてる裁判官は 極々少数)
「決定」には 理由を書かなくても
裁判官は法律違反にならず 何の罰則もありません
(裁判官を縛る 新しい法律を作って 追加したい)
(金と時間に余裕があったら この件で高裁や最高裁まで争って
高裁と最高裁の「判決」に どのような理由が 書かれるのか
読んでみたかったのですが...)
最高裁の「決定」を受け
地裁で裁判(行政訴訟)は開始し 私は敗訴しました
原因は 証拠不足
(証拠を作る事もできたので 前もって証拠を作っておけば
地裁で勝訴できたかもしれません
そもそも証拠があれば 行政がその証拠を 裁判前に認め
判断していたと推測されるので
行政相手の裁判にまで発展しなかったと思います)
控訴は断念しましたが 仮にやっていても
証拠不足で負けていたと思います
自分も含め 世の中には 裁判を平等に受けられない
境遇の人々が居るんだなー と体感し
憲法に反した法律が存在する実情や
裁判官が「決定」に理由を書かない実態
最初は 行政への怒りや不信感が発端でしたが
憲法で言ってる事/謳ってる事と
実際に(憲法以外の法律で)やってる事が異なる現状を痛感し
法律の矛盾と 司法/立法/行政に対し怒りが湧いてきました とさ
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