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最高裁判所 裁判官の「決定」(プチ判決)
ここが○ ここが×
【前提】
日本は3審制や4審制だと 教わった人が多いと思いますが
実情は ほぼ2審制です
(1審が地裁なら 2審の高裁で ほとんどの案件が終了)
教える側に 裁判経験も 裁判知識も無いから 仕方無い
何でもかんでも 最高裁で審理されるっつーワケじゃなく
条件をクリアしないと 最高裁で審理してくんない
「最高裁まで 争ってやる!」って台詞は 戯れ言です
【謎システム】
高裁「決定」の間違いを 最高裁で審理して欲しいのに
なぜか判断を下した“当事者”(高裁)の許可(足切り)が必要とゆー
謎のシステムが存在
私の条件は 100件中3~4件しか通らない 狭き門を突破する事でした
ここ10年間の裁判所の統計から
許可率(突破率)を計算したところ 平均3.6%だった
正直ムリ
弁護士達がヒーコラ言って 100件の許可を高裁に申し立てても
高裁がOK出して 最高裁が審理するのが
3件~4件てことなんデスよ 25件に1件しか通らない
100人の弁護士が申請出しても 96人は落ちる
【ここが○】
素人の私 偏差値や脳力 集中力 気力 総合的な能力や頭脳の質は
下から数えたほーが早い私が 突破できました
論理的にスジが通っていたのか お情けがあったのか 運なのか
審査過程は分かりませんが くぐり抜け 突破
最高裁での審理までは どーにか漕ぎ着けました
この時 最高裁 サイコー! って叫びました
さすがに 勝ったと思いましたよ 通ったんだし
ヌカ喜びだったけど
【ここが×】
最高裁いわく「高裁の決定は 是認することができるゼ」
えっ!? こんだけ? いやいや笑 理由はよ?
最高裁が 高裁「決定」を認める(支持する)理由を書けよ
書けよぉーっ!
主張や証拠の どの部分が是認できて
どの箇所が是認できないのか 詳しく書け!
負けるにしても 理由知りてぇよ
最高裁 サイテー!
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