|一縷《いちる》の|希望《のぞみ》
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事務所に入ると見るからにお偉いさんみたいな人が迎えてくれた。 「こんにちは。戻ってきてくれてありがとう。私はこのジェリーズ事務所の社長
宝石
(
たからいし
)
といいます。よろしく。」 突然の社長との対面に驚きを隠せない私。 「ちょっと社長室の方まで来てくれるかな。」 笑顔を浮かべてるけど目の奥が笑ってない。 怖っ。拒否権はなさそうなので、 「はい…」 社長室に通されてしまった。
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