第1章

14/32
前へ
/32ページ
次へ
車に着くと、助手席のドアを開けて座るように促される。座るとサッとシートベルトをしめると運転席側にスマートに行き車を発車させる しばらくして「お腹空いただろ?俺のおすすめのお店に行くから、好き嫌いはない?」 「何でも食べれますよ」 お洒落なお店に着くとまたエスコートしてくれてお店の中に入っていく メニュー表を渡されるが見ても英語表記のためわからないので小さな声で 「私英語読めないんですよすみません」 顔を真っ赤に染めながら伝えると「大丈夫、俺が美紀にオススメの料理頼むから」
/32ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加