第1章

16/32
前へ
/32ページ
次へ
美紀 「一人になりたい時もあるのに駄目ですか?」 貴弘 「駄目!一人になったらネガティブな考えになっちゃうだろうから俺が一緒に寝て朝まで寝かさないよ」 美紀は顔を真っ赤にしながら「分かりました」 貴弘「じゃあとりあえず荷物を美紀の部屋に置いてくるから美紀はお風呂に入っておいで、バスローブを用意しとくよ」「コンシェルジュに頼むと持ってきてくれるから変な勘違いしないでね」 美紀「分かりました。じゃあお先に入ってきます」 美紀「お風呂ありがとうございました、気持ち良かったです」 貴弘 「それは良かった。冷蔵庫に飲み物入ってるから飲んでベッドで待っててね」 美紀は言われるまま飲み物を飲んでベッドの近くに行くが昨日の事を思い出し、どうしようまた弄られ鳴かされたらどうしよう恥ずかしいよぉ~ 美紀は落ち着かずそわそわしていると後ろに気配がすると思ったら抱き締められ、激しいキスをされる 力が抜けるとベッドに抱え乗せられ、上から覗きこまれる
/32ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加