第1章

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貴弘「俺は今から仕事に行くが、美紀はまだ寝てていいよ。冷蔵庫に朝飯入れてるからちゃんと食べる事。」 美紀「ありがとう」 貴弘「後、勝手に出て行かない事!美紀にはボディーガード付けてるから逃がさないよ。コンシェルジュに頼むと持ってきてくれるから必要な物は言って。」 「じゃあ行って来るからいい子で待っていなさい、悪いことしたらお仕置きするからね」 美紀は顔を真っ赤に染めながら、「行ってらっしゃい」 というと貴弘は濃厚なキスをして出て行った 美紀はベッドから起きようとするが腰に力が入らず、貴弘さんの言う通りだった…
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