第1章

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貴弘「何でも好きなもの頼むといいよ」 美紀「じゃあハンバーグ定食をお願いします」 貴弘「分かった。」と言うと貴弘はベルを鳴らして注文を済ませた。 貴弘「食べ終わったら家具類見に行くよ」 美紀 「分かりました」 いいのかなこんなにしてもらって…私なりに何でも出来る事はして貴弘さんに喜んでもらわなきゃ… 貴弘「何を考えてるの?俺と一緒に居るのに…言いなさい」 美紀「えっ貴弘さんに色々して貰って申し訳ないから私なりに頑張って出来る事をしようと思ってたんです」 貴弘「可愛い事言うんだね、無理しないでいいよ、俺の側に居てくれたらそれでいいから」 「でも出て行こうとか考えちゃ駄目だよ、すぐに見つけ出してそういう考えしないように淫らなお仕置きするからね」 「というか俺のマンションから美紀は一人じゃ出れないけどね」 何か今とんでも無い事言われた気がするけど本当に出れないなんて事ないよね…出ようとは思わないし私出ても貴弘さんに前の部屋解約されたから住む所ないし
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