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美紀「貴弘さんと一緒に居たいから出て行かないですよ」
貴弘「ならいいよ。俺を裏切らないでね。」
貴弘は真剣な眼差しでみていた
貴弘「御飯食べ終わったから家具見に行くよ」 そういう会計は済ませたのかそのまま車に向かった
貴弘「ここだよ」と言うので見ると高級そうな家具や雑貨が置いてあった
美紀「こんな高いの選べませんよ。安いのでいいですよ」
貴弘「何言ってるの。これからずっと一緒に住むのにいい家具がいいに決まってるよ。決められないなら俺が美紀に似合いそうなの買うよ」
美紀「それなら嬉しいです貴弘さんが選んで下さい」
そういうと私が好きな薄いピンク系の家具で統一されたものを買ってくれた
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