第1章

26/32
前へ
/32ページ
次へ
美紀「ありがとうございます」 貴弘「いいよ、じゃあ帰ろうか」 そういうと私の左手を握り真新しい指輪をなぞるとぎゅっとにぎり車に向かった。なぞられた私は情事を思い出し、腰にぞくっとしたものを感じ、慌てるが貴弘さんが見つめており、「美紀は淫らになって来てるね。なぞっただけで感じるなんて…俺好みに染まってきてていいね」 そういうと車を走らせた…
/32ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加