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「どーもー!ピエロズでーす」 明るい照明の下観客席には1000程の人、そして僕にむけられるカメラの先には全国の客間の人。 今、どれだけの人が僕の漫才をみてるのか、全く想像はできない。 「いやー、このTHE漫才の決勝にやっとたどり着いたわけですがね、見てください!相方がいません! この生放送直前にお腹いたいと帰ってしまいました。」 俺はピエロ、いかなる理由があっても人を笑わせるんだ。
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