闇に踊る
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音もなく現れ 月夜に躍り狂う 稲穂に絡み付く小さな灯火 点滅するは 宵闇、祭りを楽しむ宝石 いったりきたりと足踏みし 闇の中でひそひそ話 踊るはワルツか情熱のタンゴか 満月の光りに照らされて 明け方までのアバンチュール 恋の囁き 仄かな輝き 入り乱れれば──ひととき、異世界祭り《ファンタステイック》
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