第2章 嘘から始まる恋

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私は、いじめの標的になり今まで楽しかった学校 が、一瞬で変わった。 周りの人は、下をうつむく私を指さしながら嘲笑 う。 息がしづらいような、そんな感覚で『ここにいたく ない』、ただそれしか思えなくなっていた。 そんなある日、私は下校途中ある少年に声をかけら れた。
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