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翔梧に連絡を入れてみた
空(翔梧くんどうしてる?)
(元気にしてるよ 空は?)翔梧
空(無事に卒業出きる ギリギリで)
(卒業出来ればいいさ)翔梧
空(翔梧くんは決まったの?)
(うん 決まったよ )翔梧
空(良かったね おめでとう)
(空も就職決まって おめでとう)翔梧
空(何で知ってるの?私言ったっけ?)
(分かるよ空の事だもん て~陸くんだよ)翔梧
空(陸に会ったんだ)
(この前駅でね 最初分からなくてさ ビックリしたよ) 翔梧
(あ!お祝いしょうか?)翔梧
空(うん)
(v(´・∀・`*)v)翔梧
私たちはその日を約束してLINEを終えた
翔梧がレストランを予約してくれ 車で迎えに来てくれた
(あれ 車が違う)
(あれね あれ売った 中古だったし…もう仕事決まったしね)
暫く走るとレストランに着いた
(凄い高そうなレストラン…ドキドキ)
(俺も 空の前だからドキドキ)
(もぉ~翔梧くんたら)
(肉切れなかったら手でかぶりつく 昔あったじゃん マンガで)
(ギャートルズ?)
(それそれ!)
話は弾み 楽しく食事は進んだ
(飲みたい気分だけど 今日は車だから…)
(私運転しょうか?)
(ダメ 二人で飲まなきゃ…今度は居酒屋なんかどう?就職祝いで)
(うん いいよ!)
二時間ほどゆっくりし帰る事にした
車を走らせ 公園の所で車が止まった
(空…好き やっぱり空じゃなきゃダメだ)
(翔梧くん…)
私たちは長いキスをした
(空 良かったら俺と付き合って もう絶対ぶれない 空だけを見ていく 絶対裏切らないから)
(うん 約束だよ もうあんな気持ちは…)
私は何故か涙が出てた
神様ありがとう
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