さよならの奥の奥

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2年ぶり こんな青空なんて久しぶり あなたと会うのも久しぶり お互い照れくさい顔であの湖に向かおう お気に入りの珈琲片手に鼻歌を歌うあなた もう、私のあなたじゃないし、 あなたの私じゃない でも2度目のさよならのあと、 やっぱり会いたくなっちゃう お互い大切な人がいても 友達みたいになれるかな お互いそう思ってた でも友達にはなれないね だってこんなにあなたにさわりたい あと3ミリの腕と腕 こんなにドキドキするなんて、友達にはなれない 壊れかけた橋、差し出してくれた手に触った時、心臓がとまりそうだった ずっとさわりたかった手 やっぱり友達にはなれない でも、何度でも 何度でも挑戦するよ この切なさの向こう、 さよならの奥の奥に あなたとの永遠があるって信じてる 今日はだめでも、何度でも どんなに切なくても何度でも
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