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素材として使うのは、
竜の鱗×5
金属×25
聖なる宝石×1
そして、
【思いで】玩具の聖剣
である。
僕「ん?この【思いで】って何?」
カルナ「これがあると、ほぼ成功となります。」
僕「え?失敗とかあるの?」
カルナ「そりゃありますよ。」
僕「失敗するとどうなるの?」
カルナ「最初、主に反発しやすくなります。その場合は戦って勝っていけばしなくなります。」
僕「戦うんですかー・・・」
面倒っ
カルナ「まぁ多分今回は思いでが深い物を素材として使っているので大丈夫だと思いますよ。」
僕「そうですかー」
カルナ「ではでは早速錬神しますか。」
僕「ふーい」
そういってカルナさんは集めた素材をさっき言っていた機械に入れ、もう1つの機械に手をかざし始めた。そして、
─なんかよくわからない言葉で何かを唱え始めた。
そうするとその手のひらから小さめな虹色の魔方陣が展開され、輝き始めた。
キュイイイイイイイン
その機械の中で何かよくわからない部分が回り始め、
ビイィィィィィィン
プッシュゥゥゥゥゥ・・・
カルナ「完成ですよー」
僕「成功なのかな?」
カルナ「それは見て確かめてみないとわからないです。」
─ガコンッ
扉っぽい所が開き、その中から、
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