第2章 【聖剣の女神】アーサー・オルグランデ

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カルナ「ちょっとアーサーさんの腕試しに手合わせしてみてはどうです?主。」 僕「殺す気か。」 アーサ「是非とも。」 無理じゃない?死ぬよ?僕。攻撃力18億でしょ?僕の防御力なんてほぼ皆無みたいなものでしょ?ていうかアーサーに攻撃されて大丈夫な人いるの? それはもう生物じゃないです。はい。 アーサ「では・・・少々手加減をすれば・・・」 腕試しする側が手加減されるって何?しかも堂々と宣言してからする?普通。 結局少し手加減するという条件で腕試しになりました。 アーサ「聖剣は発動しても?」 僕「手加減って知ってる?」
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