第1章 【錬金の女神】カルナ・エルストーレア

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「私の名前は カルナ・エルストーレア 【錬金の女神】です。」 僕「嫌ですと言ったはずなのだが」 カルナ「嫌だと言ってやめる愚か者はいません。」 とりあえず帰る気はないみたい。正直、神様には少し興味あるのだが、まさか家に来るとは想像外。しかも超可愛いのも想像外。 神様・・・(自称)女神様ってこんなに可愛いのか。 身長は僕のちょっと下くらいで、銀髪碧眼の超絶美少女である。服は少々だぼだぼの服・・・袖が長く、萌袖になっておる。 まぁ外見上は人間とは思えないくらい可愛く、女神と言われても納得しそうだった。 しかしここで1つの疑問が浮かぶ。 ─それは、駄(自称)女神かどうかだ。 僕は駄女神でも全然OKなのだが、ハイスペックな女神様なのだろうか? 僕「それで自称女神様は何ができるんですか?」 カルナ「私の能力は錬金術です。」
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