11人が本棚に入れています
本棚に追加
「私の名前は
カルナ・エルストーレア
【錬金の女神】です。」
僕「嫌ですと言ったはずなのだが」
カルナ「嫌だと言ってやめる愚か者はいません。」
とりあえず帰る気はないみたい。正直、神様には少し興味あるのだが、まさか家に来るとは想像外。しかも超可愛いのも想像外。
神様・・・(自称)女神様ってこんなに可愛いのか。
身長は僕のちょっと下くらいで、銀髪碧眼の超絶美少女である。服は少々だぼだぼの服・・・袖が長く、萌袖になっておる。
まぁ外見上は人間とは思えないくらい可愛く、女神と言われても納得しそうだった。
しかしここで1つの疑問が浮かぶ。
─それは、駄(自称)女神かどうかだ。
僕は駄女神でも全然OKなのだが、ハイスペックな女神様なのだろうか?
僕「それで自称女神様は何ができるんですか?」
カルナ「私の能力は錬金術です。」
最初のコメントを投稿しよう!