1人が本棚に入れています
本棚に追加
僕らの世界でついに西暦3000年を迎えた。僕の仕事は警察官。名探偵でも名警部でもないただの刑事。この町を影で支えている。まさに縁の下の力持ちだ。ところでこの町は田舎にあり、さらに少しおかしい。この町の方針は「他の生き物との壁をなくそう!」のためいろいろな生き物を見ることができる。ここはおかしくないが、この町には100年ほど前から道に食べ物が突然現れるようになっているのだ。また同時期から誘拐事件も増え続けている。僕は何かしらの関係があるとは思っているがまだ証拠は何もない。全く情けない限りだ。ちなみに当たり前だがこの食べ物は食べるのが禁止されている。何が入っているかわからないからだ。しかも都会の警察は何もこんな田舎町のためにしない。しかし僕もついにこの謎を解くことができた。皆さんには解けるかな?
最初のコメントを投稿しよう!