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ストーリー振り返り
時の妖精キュルルが予言する 滅びの未来を
回避すべく 5000年前のエテーネ王国へ
旅立ち さまざまな冒険を くり広げた
その結果 現代のグランゼドーラ王国上空に
不気味な繭が現れて 滅びの未来の訪れが
早まったと キュルルは語る
終焉の繭の正体を 探るために
叡智の冠の賢者たちが 集ったとき
突然 勇者の橋に 奇怪な魔獣が現れる
倒しても倒しても復活する 不死のチカラを
そなえた魔獣を倒すため キュルルに導かれ
1000年前の グランゼドーラ王国へ
旅立つことになった
たどり着いた 1000年前の世界では
当時の勇者アルヴァン その盟友カミルと
出会い 不死の魔王のチカラを封じるための
秘術を探し求めることに
先行するカミルを追いかけ 神儀の護堂で
秘術を入手するが それは術者の魂をけがす
文字通り 禁忌の秘術だった
それを知ったアルヴァンは カミルを残して
ひとり 魔王の居城へと 決戦におもむく
不死の魔王ネロドスと戦う アルヴァンに
追いつき 協力して ネロドスを倒すものの
不死のチカラの源は 黒衣の剣士に奪われ
アルヴァンも チカラ尽きてしまう
禁忌の秘術を手に 現代に戻ると
勇者姫アンルシアが 待っており
無限獣ネロスゴーグとの戦いが 始まる
アンルシアと共に 秘術を使うことで
魂をけがされることなく 不死のチカラの
討滅に成功するが またも黒衣の剣士が現れ
異形獣の群れを けしかけてくる
絶体絶命の危機を 救ってくれたのは
かつて 5000年前の世界で知り合った
双刀の剣士ファラスだった
しかし 彼は 自分が何者かも 忘れており
そのまま 意識を失ってしまう
賢者ルシェンダから ファラスについて
話があるらしい 賢者の執務室へ向かおう
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