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さっきよりもより朱に染まり、不本意そうに答える瑞恵。
そうか、俺、瑞恵の最初で最後のオトコになれるんだな。
なんか、感動していた。
オンナの処女性とか別に気にしないけど、瑞恵が俺だけのものなんだと思ったら、余計愛しく思えてきた。
さあ、俺の家で二人っきりになって、将来を語り合おう。
愛しき人、大切にするからね。
あれ?まさか、エイプリルフールの嘘じゃないよな??
FIN
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