白ガラス

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白ガラス

やっぱりソウは、そろそろ夕食って時間にホントに夕食を引っ提げて帰って来た。 アキラも王子もいなかった。 双子とあたし、3人の夜ご飯だった。 もちろん、その時間を迎えるまでの間にあたしとハクの間には色々あった。 “何か 響きエロいよな” 唯一、あたしが褒めて貰える黒髪。 それをエロいと言われたあたしは、思わず顔を上げるしかなく。 「ちょ……何でアンタ泣きそうになってんだよ」
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