1118人が本棚に入れています
本棚に追加
/418ページ
白ガラス
やっぱりソウは、そろそろ夕食って時間にホントに夕食を引っ提げて帰って来た。
アキラも王子もいなかった。
双子とあたし、3人の夜ご飯だった。
もちろん、その時間を迎えるまでの間にあたしとハクの間には色々あった。
“何か 響きエロいよな”
唯一、あたしが褒めて貰える黒髪。
それをエロいと言われたあたしは、思わず顔を上げるしかなく。
「ちょ……何でアンタ泣きそうになってんだよ」
最初のコメントを投稿しよう!