第2章

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蘭「まぁ。そうだけど.....。でもあの子.....どっかで見た様な気がするんだけどね.....。」 修哉「お前もか。」 蘭「お前もかって事は、もしかして修哉も?」 修哉「あぁ。何処かで聞いた名前の様な....気がしてるんだが....思い出せん。」 「何、あんたら、あの榛谷って子の事、知ってんの?」 蘭「いゃ~。知ってる様な知らない様な?」 修哉「思い出せそうで、思い出せない。」 「何なのよ、も~はっきりしてよね。」 蘭「何か、モヤモヤする。」 「それは、此方のセリフ。」
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