第2章

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蘭「連絡、全っ然くれないんだもん。もう、凄く心配してたんだからね!」 柚薙「ごめんね。私もあの時は、ちょっとバタバタしてて.....。」 修哉「何時、此方に?」 柚薙「うん、先週。本当は入学式に間に合う予定だったんだけど、色々手違いとかがあって、こんなに遅くなっちゃった。」 修哉「その手違いって、お前のせいだろ?全く、ドジな所は相変わらずだな。」 柚薙「凄ーい、よく分かったね!変わってない?」 修哉「全くだ。」 蘭「やっぱり、柚薙は柚薙ね。」 修哉「あぁ。」
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