7094人が本棚に入れています
本棚に追加
頼んでも下半身は触れてくれないから飛鳥が乳首を飽きるまで待ってるしかない。
飛鳥だって結構ズボン押し上げてヤバいのに…我慢なんてしなくていいのに…
散々舐められやっと解放された乳首はちょっとヒリヒリして痛い。
「飛鳥舐めすぎ」
「学校でエロく主張してたからお仕置きだ」
学校で人の胸揉んでる奴よりはマシだと思うが…
というか、甘やかし飛鳥はいったい何処に行ったんだよ。
そしてまた甘やかしだと言いたげに俺の短パンに指を引っ掻ける。
やっとかとホッとした、このまま触るだけじゃないかと不安だった。
飛鳥はズボンと下着を脱がすと勢いよく飛び出した………精液が…
あまりの早さに驚き呆然と白く汚れた腹を見る。
「……優紀、もうイったのか?」
「うるせぇ…お前が散々焦らすからだろ」
恥ずかしくて両腕で顔を隠して見えないようにした。
あんなちょっとの刺激でイってしまった、情けない。
もう寝て忘れたい、そう思っていたら飛鳥がふと俺のに触れた。
敏感になっていてちょっと先を撫でられただけで蜜を溢す。
これで終わりなわけないとは思っていたが、また甘やかしという名の快楽拷問かと気が遠くなる。
ローションを手にした飛鳥は俺のと尻に垂らした。
「優紀、我慢しろよ」
「………へ?」
最初のコメントを投稿しよう!