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おいおい、もう勃起じゃないか…普段でも大きいと思ったが…これは…
河原は俺の寝間着のズボンの中に手を入れてきた。
いや、俺はいいってと河原の手を離そうとするが河原はビクともせず下着の上から擦る。
新しい下着なのに汚されてたまるか!と思うが快楽には抗えなかった。
主導権をどうしても握りたくて河原のを刺激するのを忘れずに、河原に与えられる刺激に腰を震わせた。
河原の息遣いから余裕がなさそうで、ぐちゃぐちゃと俺をイかせようと刺激する。
余裕ない河原の顔でも見てやろうかと振り向いて目を見開いた。
息を乱しあの時よりも今すぐ食われそうなほど肉食獣のようなギラギラした目で見られ俺がビビってしまった。
「……挿れてぇ」
「か、河原?」
河原は俺のを触りながら腰を動かし突き上げるような動きになった。
それは俺のただ尻を擦り付けるものではなく、河原のかたいのが刺すように動く。
…ま、待て待て…これじゃあまるでしてるみたいじゃないか。
勿論俺にそんなつもりはなく、ただ河原をからかってやろうとそう思っただけだ。
しかしどうやら河原を本気にさせたようだった。
河原は強引に突き上げて、俺の尻の穴に当たる。
ずっと擦ってたせいで、俺のそこは違和感を感じた。
「河原っ!ほんと、もうこれ以上は!」
「チッ、男ってどこに入れるんだ?」
河原は全く人の話を聞かずなにかを探して俺の先走りで濡れた指を動かして探している。
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