4人が本棚に入れています
本棚に追加
「ダメッ、いやっ、お願い…待ってよぉ。」
「ダーメ、待てない。もう十分待っただろ?」
「だけどぉ…そこだけは止めてょ?」
「止めない。」
「んもぉ……イジワルしないで、お願いだから。」
「イジワルじゃない。これくらい良いだろ?じゃあ、ここならどうだ?」
「ああっ、嫌だぁ、そんなとこ攻めないでよぉ……」
「なに言ってんの?今度は俺が攻める番だろ?てか、お前、攻められるの好きじゃん。内心喜んでんだろ?大体、俺は今日くらいはお前とゆっくり語るだけで十分だって思ってたのにお前から誘ったんだろが久しぶりにシたいって。」
「確かに言ったけど…だってこの前までいた火星じゃまともな相手いないんだもの。私がどれだけ、保を求めていたかわかってる癖に…意地悪…」
「おお、素直なユリに萌えるねぇ。そんなこと言われりゃなおさら、もう我慢出来ねぇよ。よし、遠慮せず一気にイクわ。とりゃっ!」
「あっ、ぁぁあああ……もう、ダメ……」
最初のコメントを投稿しよう!