エプソムカップ データ分析

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【血統】 東京芝1800m戦らしくディープインパクト産駒が好成績を挙げており、産駒が初出走した2012年はともに母父カーリアンのトーセンレーヴとダノンシャークがワンツーを決めた。また、2015年には母父ストームキャットのエイシンヒカリとサトノアラジンに加え、3着にディサイファが入り上位を独占している。さらに広く見ると、サンデーサイレンス系が2012年以降5勝、2着4回、3着4回で、8頭が母父ノーザンダンサー系であった。反対の父ノーザンダンサー系×母父サンデーサイレンスという組み合わせも2着が2回ある。この配合には注視しておきたい。
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