競馬道2

マーメイドステークス

京都11R
◎エテルナミノル
○ヴァフラーム
▲キンショーユキヒメ
△ルネイション
△ミエノサクシード
△エマノン
△トーセンビクトリー

◎エテルナミノル
前走はスタートが全てだった。出遅れ癖がある
同馬だがスタートを決めて、好位で競馬が出来れば
十分に勝負け出来る力はある。先ずはきっちり
スタートを決めて、緩い馬場もこの馬に歓迎材料
になる。
○ヴァフラーム
正直もう少し内枠が欲しかったのが本音だが、
この距離は合う。ハンデも軽いし立ち回り次第で
勝負けが出来る。道悪もこなせる力はあると思う。
▲キンショーユキヒメ
この馬もスタートに難はあるが、そこはスタートを
決めてもらえれば十分に突き抜けるだけの力は
ある。馬場が緩くなってくるとあまりよくはないが
力はあるだけに逆転もある。
△ルネイション
格上挑戦になるが、今の出来なら十分に勝負に
なる。お終いの脚は確かなので、その脚を上手く
使えば楽しみは十分にある。
△ミエノサクシード
正直2000mはやや長い感がある。しかしここは
牝馬同士の一戦なので、そこにチャンスが出て
くるだろう。嵌ればいい脚があるだけに上手く
使う事が大事になるだろう。
△エマノン
前走は取消し後のレースだったが、自ら動いての
勝ちだけに価値はある。ここも軽ハンデを上手く
活かして中団より前目の位置で競馬が出来れば
面白い。
△トーセンビクトリー
このメンバーに入れば力上位は間違いない。
しかしジリ脚なので道悪になり時計を要す競馬に
なれば、あとはそこをどう乗るかで勝負になる
だろう。