金の王子か、銀の王子か
34/88
読書設定
目次
前へ
/
393ページ
次へ
「鈴」 案の定、征の姿が映った。 「征さん、何故、この番号を……」 と思わず呟くと、横で尊が、 「待て。 新郎がお前の番号知らないの、おかしくないか? っていうか、新郎の番号、登録してないのもおかしくないか?」 とまるで他人事のように冷静に語ってくる。 「鈴」 と呼びかけてくる征の背後の壁になにやら見覚えがあった。 「ぽすは預かった――」
/
393ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4212人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
26,159(あなた 0)
スターギフトを贈る
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!