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あらすじ
①式見列伽(しきみ・れっか)主人公が、田舎から東京にシンガーを目指して上京。
②いざ来たものの、お金がなくなって、その時に、危ない仕事の偽装中国人との結婚ビジネスに加担。
③その中国人と仲良くなり、本当の結婚生活。
④二人の子、日華が生まれる。
⑤しかしお金がない。中国人も、列伽の家族から去る。
前編 道端日華。誕生!!
父親は、今まで不真面目に働いて、博打で一発解決など、なにか一つのことを成し遂げたことがなかった人生。
真面目に働こうと決心する。
⑥日華6歳。犬のシガーと極貧生活。ここから物語がスタートすん!! 誰か助けてください!」と、助けを求める。
?列伽は、気付いたら、今までの記憶の走馬灯の中。
?そこでもまた、やはり日華の記憶が呼び戻す。
?意識を取り戻した列伽に待ち受けていたものは、入院生活。
?その間、途方に暮れる日華に、一人の男が現れる。
?それは有名な対戦相手だった。格闘家は告白する。「日華が目に入ったのは俺の方だよ、わざと負けたんだ、、。俺のファイトマネーもやるよ! でももう俺のところに来るな!来たら今度は容赦しない」
?日華は、父親がリハビリの中、大金を手に入れる。
?その後、日華は学校に行き、勉強して大学まで行き。貯金の中から計画的に物事を進めて、中国語をマスターして、日本と中国で、男性の人権活動と。恵まれない子どもたちの支援活動で、日本と中国の架け橋を、道端から支える人物として精力的に働きました。
後編 軽石ルーナ編。
?過去に遡り、列伽と、日華と、軽石の三人で、仲良く式見家で生活する。軽石は、列伽の歌手への道を応援していて、彼の歌声が好きだった。
?しかし、優しかった列伽が、医者の一言で急変する。
?列伽は、軽石の、礼儀作法に厳しくなる。
?軽石は、次第に列伽に対して、違和感を覚える。
?スーツを着たヒゲの男性が、式見家を訪れて、ヒンポンを鳴らす。そして列伽が出てきて、対応する。ヒゲの男性「私こういうものですが、、、」その名刺に、列伽は驚く。
?日に日に、列伽の態度が変わる。話し合おうという提案にも乗らない。
?軽石が友達を連れて、列伽の家に上がる。しかし列伽は態度で、軽石を叩いてしまう。
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