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「ふぇ?」
急に無くなった快感に不思議そうな顔をしている海斗の目の前に、玩具を差し出す。
「うみ。これ入れたことある?入る?」
指よりもはるかに太いバイブを見せながら、優しく問い詰める。
「こくん。」と素直に頷いた海斗に見せつけるようにゆっくりとバイブをしゃぶって、唾液で濡れたそれを渡す。
「はい、じゃあ入れて?」
海斗はごくりと生唾を飲み込む音が聞こえるほど期待して、受け取った物をゆっくりと後孔にあてがう。
「ふっぅ、ぁ、んー。ああっ、、、」
思った通りさほど抵抗なく飲み込まれていく物を見て、早くあの中に入りたいという欲望がずしりと腹に響く。ちらりと自身のチンコを見遣れば、痛いほどに起ち上がったそれはバイブよりも大きく、本当にコレが入るのかとまた少し心配になる。
「あう、あっ、あっん。ぅぅー、ふっ。こ、こ、あ、奥ぅ、やぁ~だめぇ~」
少し慣れてきたのか、じゅぶじゅぶと激しく抜き差しを繰り返している海斗にさらに意地悪をする。
「どこ?何が気持ちいの?ちゃんと言って。」
「あ、ん…。や。奥。ここ、は、ぁ。バイブで、ぐりぐりされるの、好きぃ。」
そう言って、たぶん前立腺であろう辺りをごりごりと擦っている。
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