ひとときの夢と過去の思い出
2/7
読書設定
目次
前へ
/
30ページ
次へ
2限目 現代文の授業だ この時間は眠い、と言うかいつも寝ている 国語の先生だけあって語彙が豊富なのだが、話が長く、しかも話の内容が個人的趣味に偏っているため、とても退屈だ。しかも長い という事で授業が始まって先生が個人的な話を始めたら寝始めるとする。個人的な話に入ると全然気が付かないから寝る時間としては最適だ。 そんな鬱陶しい話を子守唄にしながら 自分は机に顔を埋め、ゆっくり眠りにつくのだった…
/
30ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
52(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!