第1章 僕は死んだはずなんですが

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「うん!おいしい!…やっぱり椿の精気すごくおいしい」 ニコニコする茜を見ながら、僕はまた意識を失った。 人間のときにもしなかったキスを僕は体験し、新しい生活の初日を迎えた。
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